仕事の都合で7/6~14の7泊9日でインドのバンガロール(ベンガルールゥ)に行ってきました。
今回は滞在編です(過去記事は出発編、リゾート(?)編です)。
時系列ではなく、カテゴリ別で紹介します。
ホテル
今回泊ったのは職場から徒歩20分くらいのComfort INN Insysというホテルでした。(後で知ったのですが、Confort INNって日本にもある世界的ホテルチェーンだったんですね・・恥)


現地スタッフが交渉してくれて、朝夕食事、洗濯物5点込みで約1万円でした。(海外出張常連の先輩によると、洗濯物は食事より大切らしい)
現地の物価で考えると少し高いですが、高いだけあって設備も良く、ノーストレスで過ごすことができました(本当にありがたい)。


特にありがたかったのが朝食で、ビュッフェスタイルで洋食が食べられたことです。


11年前に来たときは3食インド食で、2日で食事が嫌になってしまったけど、この朝食のおかげでめちゃくちゃ救われました。
食事
インドから帰ってよく聞かれるのが「カレーばっかりだった?」なんですが、実際には1週間の滞在で2,3回しかカレーは食べませんでした。

写真に写っているパンはナンとパラタと言うやつです。ナンは日本で見るものとかなり違っていました。
https://behonest-bekind.com/many-kind-of-indian-naan
食事で一番印象深かったのがステーキでした。ヒンズー教では牛は神様なので、食べる人は少ないのですが、日本人の先輩がステーキハウスに案内してくれました。



ワインと合わせて3500円くらいで食べられました。
味は驚くほど美味しいということはなかったけど、シャトーブリアンという普段食べられないものが安く食べられてテンション上がりました!
そのお店で印象に残っているのが、シーリングファンがすごい勢いで回ってて、驚くほどの速さでステーキが冷めたことです。聞いたところでは、虫よけのため、強い風を送っているそうです。
あと、昼食は現地のスタッフが毎回屋台飯を買ってきてくれて、それを職場で食べてました。「めちゃくちゃ美味い!」ってことは無いけど、現地でしか楽しめない味でした。




そして何より安い!1食100円~300円くらいで食べられます。やはり現地人向けのものは安かったです。
チャイ
職場の現地スタッフは毎朝夕とチャイブレイクをしていて、一緒に連れて行ってもらいました。


お店はなんか懐かしさを感じさせる街角にあって、ぱっと見KIOSKみたいな感じです。瓶入りのケーキや吊り下げでシャンプーやスパイス、お菓子も売ってます。さらに不動産もやっているようで、貸し部屋の情報もあってなかなかカオスです。



お店のおじさんがカタコトの日本語であいさつしてくれて楽しかったです。
写真撮り損ねましたが、チャイは持ち帰りもできます。アツアツのチャイをビニール袋に入れてもらって、紙コップと一緒に持ち帰るスタイルです。
通勤路
今回、ホテルが職場から徒歩15分の距離だったので、毎日歩いて通いました。
ローカルな路地でしたが、道にニワトリが居たり、歩道に石が積み上げられっぱなしといった感じで、正直11年前からあんまり変わってないと感じました。


大通りに出ると、果物とかチャイ、衣類の屋台が出ていています。



他には暇そうなおじさんたちがたっくさんいます。
時々道端で寝てるので、「うわ!」ってびっくりすることがままあります。
インドの人はゴミを道に捨てる人が多く、ネズミもたくさんいます。
治安について
YouTubeでインド旅行の動画とか見ると「タクシーの客引きがすごい」とか、「詐欺師ばっかり」とか聞きますが、今回滞在したバンガロールは観光客もすごく少ないので、そういったこともありませんでした。
夜もホテル前の大通りは夜12時とかでも賑わっていて、特に危険を感じることはありませんでした。
歩きスマホしてると、現地のスタッフに「盗難に気をつけろ」と注意されたので、多少そういったこともあるのだと思います。
交通事情
公共交通機関が十分に発達しておらず、基本的にUber(白タク)やオート(タイのトゥクトゥク)での移動となります。渋滞も起きやすいので、時間通りの移動がすこぶる難しいとのこと。


Uberが使えるのは便利なのですが、ほとんどクレジット決済が使えません。QR決済(PayPayみたいなやつ)が便利そうなのですが、インドの銀行口座が要るものが多く、旅行者にはハードルが高かったです(2024年現在)。
あとUber、便利は便利なのですが、運転手がスマホでずっと誰かと電話してるので、なんか落ち着きません。窓ガラスにヒビ入ってる率も高いです。
都市部
職場は中心部から外れた場所にあるのですが、企業訪問などで都市部にも少しだけ行きました。
商業地区のメインストリートは100メートルくらいしかなく、渋滞してました。歩いている人たちも心なしかお金持ちな感じでした。


中心街にはおしゃれなビルに加え、11年前にも見た竹らしき木材の足場で工事中のビルもありました。


別の日には大都市を思わせる高層ビルやショッピングモールにも行きました。


都市部に関しては都会感あります。
酒
お酒は日本ほど簡単に入手できませんが、酒屋で普通に買えます。



ただそれほど安くはなく、日本と同程度です。
ちなみに前回滞在したときは選挙期間だったらしく、酒の販売が禁止されていたので、入手にすごい苦労しました。今回はそういうこともなく、普通に買えました。
クラフトビールも人気で、フラッと入ったお店に醸造設備があって、うまいクラフトビールが飲めました。


クラフトビールでよく聞くIPA(India Pale Ale)ってインド産の麦を使っているのかと思ったら、そういう訳じゃないんですね・・恥
その他
ホテルの真正面の建物の2回に美容院がありました。ちょうど散髪時だったので、夕食後、お酒を飲んだ勢いで行ってみました。


が、予約が一杯だったようで、入れませんでした・・残念。
通勤路には超ローカルっぽい散髪屋がありましたが、さすがに勇気が無くて入れませんでした。また次に来た時に散髪に挑戦してみたいです。
まとめ
今回は仕事で滞在した期間の5日分をまとめて投稿しました。あっちに居る時は1日があっという間に終わって、淡々と過ごしていたと思ったけど、写真で振り返るとそれなりにいろいろあったなぁと思いました。
感想としてはバンガロールはアジアのシリコンバレーと聞いていたけど、過ごした場所がらか、あまりそういう印象は受けず、以前出張で行ったベトナムのホーチミンと似た印象でした。


街並みも11年前と大きく変わっておらず、「まだまだ途上国」と言った印象でした。職場の日本を知るインド人スタッフによると「日本並みになるには50~70年かかる」とのことでした。さすがにその時は生きていないだろうけど、いつかきれいな街並みを見てみたいと思いました。
頑張ろう、インド!