【OSH2026】登壇者の紹介その2

本記事はHiroshima Engineers Advent Calendar 2025の12/23の投稿です。

2026年3月21日に開催するオープンセミナー2026@広島(OSH2026)では、「事業を進めるコーポレートIT」をテーマに、現場で悩み、葛藤し、そして変革を実行してきた方々にご登壇いただきます。

今回のOSHでは、地場企業で活躍されているコーポレートITをリレーセッションという形で3名×2組にご登壇いただきます。

このリレーセッション、私の中では完全に広島のコーポレートITのオールスター、アベンジャーズです。

この記事では、1組目の3名をご紹介します。


前田 浩幸 さん

(猪原[食べる]総合歯科医療クリニック)

前田さんは、去年に続いて2年連続のご登壇です。

これは単なる「評判が良かったから再登壇」ではありません。
「この人の話は、今のコーポレートITにとって外せない」
そう確信して、迷わず再びお願いしました。

歯科クリニックで働く情シス。
それだけでも十分に珍しい存在ですが、前田さんはさらにその枠を越えてきます。

  • 医療現場で情シスとして実務を担い
  • kintoneエバンジェリストとして社外にも知見を広げ
  • 現場と経営の間に立ち続ける“参謀役”

今回の登壇タイトルは「IT人材が参謀的に働ける可能性について」

IT担当者は、頼まれたことを処理する裏方なのか。
それとも、組織の意思決定を支え、方向性を示す参謀になれるのか
その取り組みを聞かせてもらいたいと思います。

2年連続で聞いても、きっと今年は“別の刺さり方”をしてくる
そう確信しています。


中河原 芳真 さん

(所属非公開)

中河原さんはMicrosoftのPower Appsの勉強会で知り合いました。
この人を一言で表すのは難しいです。

なぜなら肩書きは
「総務」
なのに、やっていることがどう考えても普通じゃない。

  • 市民開発者育成
  • ローコード活用推進
  • IT部門が前に出なくても会社を前に進める仕組みづくり

ITは、専門部署がやるものなのか?
それとも、会社の中に自然に溶け込むものなのか?

地方中小企業のリアルな最前線が、ここにあります。


森 将記 さん

(広島銀行)

森さんも前田さん同様、去年に続いての登壇です。

AWSの認定資格をすべて持つ人に授けられるゴールドジャケットをお持ちの森さん、
登壇内容はまだ未定ながら、銀行という、制約・ルール・責任がとてつもなく重い世界で、内製開発支援をされているとのこと。

大組織だからこそ見える課題、
大組織だからこそできる支援。

「銀行だから無理」ではなく、
「銀行でも、ここまでできる」を示してくれるはずです。


これは“余興”じゃない

このリレーセッションは、メインセッションの後にある軽い枠ではありません。

私にとっては、むしろ核心に近いセッションです。

  • 派手な成功談はない
  • でも、真似できるヒントが山ほどある
  • そして何より、「自分もやっていいんだ」と思える

広島コーポレートIT・アベンジャーズ。
地方で、現場で、戦い続けてきた人たちの10分。

ヒーローたちの生の声をお楽しみに。


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【OSH2026】登壇者の紹介その1

本記事はHiroshima Engineers Advent Calendar 2025の12/21の投稿です。

2026年3月21日に開催するオープンセミナー2026@広島(OSH2026)では、「事業を進めるコーポレートIT」をテーマに、現場で悩み、葛藤し、そして変革を実行してきた方々にご登壇いただきます。

今回は、基調講演とメインセッションをお願いする3名をご紹介します。


基調講演

友岡 賢二 さん

(フジテック株式会社 専務執行役員)

私が今、最も尊敬している情シスの”親分”です。

広島(呉)出身の友岡さんは“武闘派CIO”と呼ばれ、単にITを「守る」人ではなく、
事業のど真ん中にITを持ち込み、現場を巻き込みながら変革を進めてきた実践者です。

私が「守りの情シス」から「攻めの情シス」へと意識を切り替えられた理由の多くは、友岡さんのご登壇、ブログ(通称ポエム)、インタビュー記事に影響を受けており、
まさに心の師です。

今回のOSH2026も、「友岡さんをお呼びしたい」
その想いがあったからこそ、私が実行委員長を引き受けたと言っても過言ではありません。

それほど私にとって重要なゲストに、
今回、基調講演をお願いしています。

「なぜITは事業に踏み込むべきなのか」
「情シスはどう覚悟を持つべきなのか」

きっと、多くの方の心に刺さる時間になるはずです。

いつ読んでも学びのある友岡さんの「情シスポエム」は以下をお読みください。

https://note.com/tomooka/m/ma36d45cd2531/hashtag/1057281

メインセッション1

丸本 健二郎 さん

(Optarc合同会社)

友岡さんに続き、広島出身のスーパースター情シス(元)で、AWS Heroの称号もお持ちです。

丸本さんは外資系企業を経て、大手小売企業に情シスとして参画し、
基盤システムを根本から刷新するという、大きな変革を成し遂げられました。

私が初めて丸本さんのお話を聞いたのは、
2020年の JAWS-UG 広島

正直、当時は技術的に分からない部分も多かったのですが、
それでも「とんでもないことをやっている人だ」という衝撃だけは、今でも鮮明に覚えています。

その後、丸本さんは起業。
現在は 自社プロダクトを持つ企業のCEOとしても活躍されています。

  • エンジニア
  • 情シス
  • そして起業家へ

キャリアを自ら切り拓いてきたその選択と覚悟は、
情シスとして将来に悩む方にとって、大きなヒントになるはずです。

今回は、そのリアルなキャリアチェンジの裏側について、お話しいただく予定です。

以前拝読し、「おお!すごい!!」と思った丸本さんのインタビュー記事です。

https://darsana-media.com/2022/07/28/sa_awshero

メインセッション2

立花 拓也 さん

(株式会社ヘプタゴン 代表取締役CEO)

立花さんも、丸本さんに続き AWS Hero
そしてもう一つ大きな特徴は、
「ビジネスの地産地消」を掲げ、地方都市・東北を拠点に、第一線で活躍し続けているという点です。

立花さんは、SIer・支援者という立場から、
地方企業のコーポレートITと深く関わり続けてきた方。

  • 人が足りない
  • 予算も限られている
  • でも事業は止められない

そんな地方企業ならではのリアルな課題と向き合う中で得た知見は、
きっと多くの参加者のヒントになるはずです。

実は私は、立花さんとはこれまで直接お会いしたことがありませんでしたが、今回のご縁は、他の実行委員からご紹介いただき、「ぜひ立花さんに」と思い実現しました。

外から企業を支える立場だからこそ語れる
コーポレートITのリアルと可能性を、ぜひ持ち帰っていただければと思います。

立花さんのインタビュー記事です。

https://note.com/digitalcube/n/n1a9fca5909e6

最後に

OSH2026は、「すごい技術の話」を聞くイベントではありません。

現場で悩み、考え、行動してきた人の言葉を聞く場です。

今回ご紹介した3名は、
立場もキャリアも違いますが、
共通しているのは「ITで事業を前に進めてきた」という点。

ぜひ、会場でその熱量を感じてください。


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